オノメシン氏が参加している同人サークル「フリークス」の新刊、『リオパイ』がいい。


　「DIGITAL ACCEL WORKS」の新刊は、正直残念な結果だったが（「裏切りのエロティシズム」参照）、「フリークス」の新刊『リオパイ』は裏切りもなく乳的によい出来であった。
　ヒロインは、もちろん、『スーパーブラックジャック』に登場するリオである。オノメシン流に爆乳ヒロインになったリオが客にさんざん乳房を吸われ、パイズリをさせられ、最後にペニスを突っ込まれるというストレートなお話である。
　すべてが実用性に奉仕している直球だ。執拗に男二人から乳房を吸われるシーンがいい。特に、乳首を頬張られ、ころがされるシーンが３コマ使って描かれている。まさに乳シズムである。両乳同時吸いもある。
　パイズリもなかなかねちっこくていい。双つのペニスを同時に乳首に押しつけるというシチュエーションもある。個人的にはピストン挿入されながら二人に乳房を吸われるというシチュエーションも欲しかったが、オノメシン氏描く表題作は、非常に乳シズムのレベルが高かった。
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