スーパーマンとスーパーガール、セックスしたいのはどっち？
　という馬鹿な質問は訊かないでおこう。男なら、スーパーガールに決まっている。女性でスーパーマンと答えた方、マッチョ好きは己の幼さの反映よ、とグサッと突き刺すことを書いて去っていくことにしよう。

　……なわけにはいかない。
　スーパーガールである。
スーパーガール / ヘレン・スレイター

　もちろん、野際陽子の『ザ・スーパーガール』ではない。ヘレン・スレイターの『スーパーガール』である。アーパーガールでも、シンナーを吸っているスーハーガールでもないので、そこんとこ注意～♪
　今回、実はコトブキヤから『スーパーガール』のヒロインがアメリカンテイストばりばりのアメコミ風仕上げでフィギュア化されることになったのだ。
スーパーガール SUPERGIRL 完成品フィギュア（予約）

　いいよ、アメリカン。
　ストレートなアメコミスタイルで、正直いわゆるアニメ＝美少女ゲーム系に陶酔しているオタクの子たちにはウケないルックスだが、アメコミの中では比較的よくできているんじゃないかしら。鏡はアメコミ専門ではないが、このルックスならいいなと思ってしまったよ。
　それにしても、お腹とか足の筋肉なんか、よくついてるね～。鏡が感心するのは、きっとビリーズブートキャンプをやっているからではあるまい。

⇒スーパーガール　フィギュア画像（あみあみ）
⇒スーパーガール　フィギュア画像（コトブキヤ）
　
　個人的には、もっと胸をアメリカンサイズにしてほしいところ。これでは缶ジュースでいえば250ml。たとえ映画と違うサイズになろうとも、アメリカンなら350mlなんて言わずに500mlって感じにボンバー爆乳にしてほしいね。アメリカの子って、ボインボインなんだろ？　というオッパイ星人のアメリカンドリームを叶えてほしい。なにせ、本場では高校卒業と同時に親が豊胸手術をプレゼントしているくらいなのだから。
　ちなみに世界の巨乳産地はアメリカではなく、ドイツとイギリスであります、閣下。