鏡です。
自分へのクリスマスプレゼントで、『易経講話』なんて本を買ってしまいました。
易経講話（全5巻）新版

いったい何をやっとるんだか。占い師になるつもりですか（笑）。
いえ。
なるつもりはございません。
というわけで、今月28日、すなわち冬コミ前に『魔女にタッチ！３』が発売されます。シリーズはこれにて完結です。
　実は第１巻を書き出した時から、エンディングは考えていました。その通りのエンディングです。３巻も書かせていただけて、本当によかったなと思っています。ファンの方、そして編集の方、ありがとうございます！
　というわけで、今は新作企画中～♪　ゲームとかぶっていて熱烈爆発中～♪

http://hutagomajyo.com/index.shtml
　行ってきました、前世カフェ。マイミクさんの日記から知って、早速個人セッションを受けてきてしまいました。
　昼間は、喫茶＆簡単な前世リーディングをしてもらえるんですね。2000円でハーブティーと前世リーディングをしてもらえます。ハーブティー単体はありません。
　もっと詳しく見てほしい人には、60分の個人セッションが用意されています。お値段15000円。受けた感じだと、それほど高くはないかも。
　丸ノ内線四谷三丁目で下りて数分。そこにカフェはありました。
　そして美人の双子魔女がいました。
　四人掛けの席に案内されて、向かいに腰を下ろしたのは、お姉さんのみりさん。開口一番おれが言い放ったのは、

「美人ですね」

　清潔感もあり、きりっとした目の美しさもあり、こぎれいな感じの方でした。非常に若い方です。二十代かな？　おれよりずっと年下ですね。
　少し雑談をして、いざセッション開始です。おれもレポート用紙を開いてメモを取り始めます。 「

最初に見えてきたのが、夜の海です。船が難破したんですね。板の切れ端につかまっています。月明かりが凄くきれいです。絶望的ではないです。年齢は30代。まわりに人はいません。ヨーロッパです。生きることに前向きで、なんとかなると思っています。でも、焦っていなくて、月がきれいだなあって思っていたりします」

　実際に彼女がしゃべった口調に近いものです。5～10分のリーディングだと、このあたりで終わりです。

「もう少し見てみますね」

　両手をおれに向けて彼女が目を閉じます。

「今度は昼ですね。島に流れ着きました。野性の勘というか、神様を信じているって感じではないのですが、自分を信じていて、絶対生きると思っています。今（現世）でもそう思っていて、あきらめません。こうしていきたいという方に向かっていく力というか、そういう方向に人より強く向かえるんですね。『自分で決めてこうしてきた』という部分があって、強いです。エネルギーも強いんですが、芯が強い」
「島に漂着したあと、いろんなトラブルを淡々として受け入れます。いちいち惑わされません。何かにぶちあたっても、『はいはいはい』とさらりと片づけていきます。自分を信頼しているんですね」

　これが最初に見えた前世だそうです。おれは……ロビンソン・クルーソーだったのか!!（笑）
　冗談はさておき。
　個人セッションは色々と質問できるというので、ぼくも早速質問してみました。

「お姉さんのスリーサイズと電話番号を教えてください」

　嘘です。
　そんなことは聞いていません。

「なぜおれはポルノ作家になったの？」

　エロいから（笑）。
　嘘です。

「では、聞いてみますね」
　彼女が両手を向けて目を閉じます。

「人間の根底を見つめるため、というのが守護霊から返って来ました」
「前世的なかかわりはどうなんですか？」
「今、見てみますね」

　しばらく沈黙がつづきます。

「やっぱり西洋の、中世です。お城の地下の牢獄みたいなところですね。身分の低い人が牢屋に入っていて、身分の高い人が、その人をゲーム的に性的な見世物にしています。身分の高い人が個人的に楽しむための性的なショーをさせられています。男性です。身分の高い人が満足するためのものですね。その身分の高い人を、冷静に見ています。屈辱的なことをされていますが、身分の高い人を馬鹿にして見ています。でも、自分のプライドを穢されていて、でも、同時に相手を馬鹿にしています。どうして自分がそんな目に遭うのかということには最後まで蹴りがつかなかったみたいです。納得できない中で、相手を馬鹿にしながら屈辱を味わっていました。それを解明したいという気持ちが凄く強いみたいです」

「身分の低い人」という言い方がぼくに対して失礼と思ったのか、途中で彼女が少しフォローを入れてくれました。お気遣いくださってありがとう！ でも、おれ、気にしないのです。前世の貴賤が現世の貴賤や成功を保証するわけじゃないからね。
　牢獄という部分。『巨乳ファンタジー』をプレイした人だと、あっと思うかもね。おれも思いました。その話をしたら、みりさんが驚いてました。
　さらにもう１つ、聞いてみました。
　なぜ、おれは巨乳フェチなのか？

「女性で、母親です。20代後半。森のそば、ヨーロッパです。丸田小屋に住んでいて、子供が２、３人いてオッパイをあげています。乳の出がよくて、結構胸も大きいです。子供にオッパイをあげています。子供がかわいくて愛しくて、かわいくて愛しくてたまらない。お乳を飲んでいる子供の方ではないですね、与えている母親の方ですね。子供に乳房を与えて愛しさを感じていたその愛の感覚が、巨乳フェチに通じているみたいですね。現世では、それをみんなに分け与えたい、与える方みたいですね」

　巨乳好きの人注目～♪
　おれは巨乳だったのだ！　――前世でな（笑）。

　冗談はともかく。
　前世では母乳のよく出る巨乳女性で、母乳を与えていた時の愛しさ、母乳を与えていた愛の感覚をみんなに分け与える、それが巨乳フェチのベースになっているんだそうです。
　なぜ双子で生まれたのかも聞いてみました。個人的なことなので、割愛いたします（笑）。自分がどんな人とくっつくのかも聞いてみましたが、これまた個人的なことなので割愛いたします（笑）。
　ぼくが受けた個人セッションは以上です。
　個人的には、個人セッションをお勧めします。5～10分のリーディングで見えるレベルって、非常に表層的なものなので、「あ、そうなんだ」「ふ～ん」で終わっちゃう可能性がある。でも、個人セッションだと色々と聞けるので、自分を掘り下げることができます。
　みりさんにもしゃべったのだけれど、前世が物理的＆歴史的に存在したかどうかは重要じゃないんですよね。前世で自分が何者だったのかとか、身分が高貴だったのかってことも、重要じゃない。前世の貴賤が現世の成功を決定するわけではない。
　前世は、不安を消すためのものではありません。あくまでも、前世は自分を知るためのツールです。人の大きさや強さは、どれだけ自分と対面し、どれだけ自分を知っているかで決まるところがあります。
　いい占いは、そのためのキーインフォメーションを与えてくれます。前世占いもまたそうです。だから「前世でどうだった」ということではなく、前世で言われていたことを利用して「自分にはこういう部分があるのか」「自分はこう生きたいと思っているんだ」ということを認識する。そのためのツールが前世占いなのだと思います。
　前世で何者だったかではなく、前世でどんな問題意識を持ったのか。その情報を、今の自分とつなげて自分を理解する。自分にはこういう意識の方向性がある。こういう側面がある。前世の情報を通して自分を理解する。それが一番大切なんだなと、初めて前世占いを経験して感じさせられました。

　成年向け同人誌への規制を阻止するぞ！
　というわけで、東京都へのパブリックコメントを送る最終日です。東京都の問題だと思ってはいけません！　東京で規制が成立すれば、関東近県にはほぼ自動的に広がります。そしてその勢いで国家に上申。日本全体でも禁止という流れが生まれてしまいます。
　現在、東京都は次のようなことを主張しています。

答申素案の主なポイント
１　ネット・ケータイに関する青少年の健全育成について
・青少年にとって安全・安心な携帯電話を、都が推奨する制度を創設すべきである。
・不健全な行為を意図的に行った青少年の保護者に対し、指導・勧告等を行い、責任の自覚を促すべきである。
・青少年が使用する携帯電話について、保護者が容易にフィルタリングを解除できないよう手続きを厳格化すべきである。
・フィルタリングから除外されるべきサイト基準について、実態に照らし、青少年が被害に遭わないものにするため、条例への規定や第三者認定機関への要請等を行うべきである。

２　児童を性の対象として取り扱うメディアについて
・児童ポルノを始め、児童を性の対象として取り扱うメディアの根絶・追放のため、機運の醸成と環境の整備に努めるべきである。
・国に対し、児童ポルノの「単純所持」の処罰化を強く要望すべきである。
いわゆる「ジュニアアイドル誌」へ子どもの売り込みを行った保護者に対する指導・勧告の仕組みを検討すべきである。
・児童を性の対象とする漫画等のうち、著しく悪質な内容のものを、追放の対象として明確化するとともに、「不健全図書」の指定対象に追加すべきである。
・児童・生徒の性行為を描写した、小・中学生を対象とする「ラブ・コミック」を、レーティング（推奨年齢の表示）の対象とすべきである。

　ぼくはもちろん、全部反対です。いったい悪質かどうかを、誰が決めるというのでしょう？　性の世界、ポルノの世界は、他人の趣味を「おぞましい」と感じやすい世界です。スカトロが嫌いな人なら、スカトロを見ると「悪質」と感じてしまいます。でも、スカトロ好きの人は犯罪者ですか？　スカトロ好きは犯罪を生むのですか？　以前、津田塾女子大学の教授で、男子が女性のオッパイにしゃぶりついているのはけしからんと言った人がいます。悪質かどうかを決める人たちは、きっと性的にお硬い人でしょう。そんな人がエロマンガや同人誌を見たら、全部悪質に見えてしまいます。そんな状況を迎えたいでしょうか？
　流れが生まれてからでは阻止が難しくなります。まず最初に、東京都という水際で止めることが必要です。

４　意見提出方法及び宛先
郵送
〒163-8001　東京都新宿区西新宿２－８－１
東京都青少年・治安対策本部総合対策部青少年課計画調整係
ファクス
０３－５３８８－１２１７
「青少年課　計画調整係」宛
電子メール
ML-chian04@section.metro.tokyo.jp
件名に「都民意見」と入力してください。
電子データファイルの添付は行わないでください。

　メールを送った人でも、件名に「都民意見」と書かなかった方は、また「都民意見」と書いて送り直してあげてください。ぼくたちのすばらしいオタク文化を、みんなで守りたいなと思います。

　多くの人が誤ったイメージを懐いているが、アメリカは決して性的に自由な国ではない。乱暴な言い方をすれば、アメリカはピューリタンの国である。つまり、非常に禁欲的で性的に硬い国ということだ。ピューリタンはプロテスタントの一派だが、かつて中世においてカトリックの女性たちがよろこんで胸の開いたデコルテを着て谷間を露出しまくっていた頃、プロテスタントの連中は頑なに首元まで覆った服を着用していたそうだ。これだけでも、ピューリタンが禁欲的で性的に凄く硬いというのは想像できる。
　さらに、GIGAZIN.netでは、アメリカで禁止されている性行為として、こんな実例を紹介している。

1.アリゾナ州を含む18の州では、口を使った性行為が禁じられている。
2.ヴァージニア州では電気をつけて性行為を行うのを禁じている。
3.オレゴン州では、性行為中の言葉責め(汚い言葉でいじめる)を禁じている。
4.ジョージア州では結婚していないと性行為ができない。
5.ワシントンD.Cでは正常位以外の体位で性行為を行うと違法になる。
6.ウィスコンシン州のとある地域では、女性が絶頂を迎えている時に男性が射精する事を禁止している。

　女性が絶頂を迎えている時に男性が射精するのを禁止するというのは、きっと「セックスで快楽を感じてはいけない」「セックスが快楽目的であってはならない」という中世初期のキリスト教の考えの延長だろう。部屋の電気を点けたままのセックスやフェラチオを禁止するような都道府県は、日本にはない。
　日本のフィクションでは、アメリカは性的に自由な国として描かれてきた。アメリカンなパツキン姉ちゃんといえば、ゴージャス・ボディにウェルカムカモ～ン、自ら腰を振って快楽を貪る性的な女性として描かれてきたが、虚像である。もしスキンを着けずに生でアメリカ人女性に挿入しようものなら、間違いなく蹴り飛ばされる。比喩的にではない。実際に、物理的にである。
　そして、児童ポルノ単純所持禁止や二次元規制禁止の中心に、アメリカは位置している。アメリカの大使も、何度となく児童ポルノ規制の強化を日本政府に求めている。我々は、そのことに充分留意するべきだ。
　これは一過性の問題ではない。半永久的な問題である。つまり、児童ポルノ単純所持や二次元規制の問題は、ずっとぼくたちオタクが反対の声をあげつづけなければならないということだ。自民党だから二次元を規制する、民主党だから二次元は禁止しないという単純な構図ではない。民主党であっても、二次元を規制する可能性は大いにありうる。その時には、ぼくらオタクは投票によって民主党を政権の座から引きずり下ろさなければならないだろう。民主党と自民党が拮抗している状態での自民党政権を誘導するということも、充分必要になってくるかもしれない。そしてその鍵を握っているのは、ぼくらオタクなのだ。
　グローバルな世界の中で、『新世紀エヴァンゲリオン』のシンジ君のように何もせずに引きこもることはできない。そんなことをしていると、たちまち規制されてぼくらの楽しみは封印されてしまう。そればかりか、オタクは犯罪者予備軍のように扱われてしまう。
　オタクの歴史において、ぼくらは今、最も政治的に振る舞うことを要求されているのだ。東京都へのパブリックコメントも、その一環である。東京はオタクの聖地である。たとえ東京都の問題であろうと、全国のオタクが行動することが求められているのだ。

　児童ポルノの単純所持を禁止しようという動き、さらに二次元も規制しようという運動は、ポルノ有害論に基づいている。ポルノ有害論とは、「ポルノを見ると性欲が刺激されて、性犯罪を行う」というものである。つまり、ポルノは性犯罪の起爆剤になっているとする考え方だ。
　この考え方は、あらゆるポルノを規制しようとする流れに簡単に延長されてしまう。したがって、「二次元はキモイオタクが見るものだから、別に取り締まられたって無問題」という差別的な考え方は通用しない。次は、自分たちが楽しむ実写系のポルノがやり玉に挙げられることになるからだ。しかも、どれが好ましくてどれがキモイポルノかは、ポルノを嗜まない人たちによって強引に決められるということになる。
　しかし、それに対する有効な反論が１つ現れそうだ。GIGAZIN.netが非常に興味深い記事を紹介している。

　モントリオール大学の科学者たちが普段からポルノを見る男性とポルノを一度も見たことがない男性を比較研究するための調査を実施しましたが、ポルノを見たことがない20代の男性が1人も見つからず、研究は頓挫してしまったそうです。
　しかし、男性は例外なくポルノを見るという実態が明らかになったほか、ポルノ視聴についてのさまざまなデータも採集できたようで、当初の目的とは違ってしまったもののなかなか興味深い調査結果となっています。詳細は以下から。
All men watch porn, scientists find - Telegraph
　20代の男性で普段からポルノを見る人と、ポルノを一度も見たことがない人を比較する研究は、ポルノを見たことがない被験者を1人も見つけられなかったため、最初のハードルでつまづいてしまったそうです。
「研究の手始めとして、わたしたちはポルノを見たことがない20代の男性を募りました」とモントリオール大学のSimon Louis Lajeunesse教授。「しかしながら1人として見つかりませんでした」
　当初の主題については調査できなかったものの、研究ではポルノを見る若い男性の習性については調査できました。ポルノを見ない若い男性はいないとのことなので、調査対象は「ポルノを見る若い男性」というより単に「若い男性」と言ってしまってもよいかもしれません。
　Lajeunesse教授らは20人の異性愛者の大学生の男性に聞き取り調査を実施しました。その結果、

■ポルノを初めて見た年齢は平均10歳。
■ポルノの入手源は90％がインターネット、10％がビデオ店から。
■シングルの男性は平均で40分×週3回ポルノを視聴するのに対し、恋人・パートナーがいる男性は平均20分×週1.7回。
■男性は自分の性的嗜好（しこう）・イメージに合致したポルノを視聴し、不快・悪趣味だと感じたポルノはすぐに放棄する。

というようなことが判明しました。
　Lajeunesse教授によると、ポルノを見ることによる男性の性的嗜好への悪影響はないとのこと。
「被験者の中には病的な性癖の持ち主は1人もいませんでした。彼らの性行為は、すべて実に標準的なものです」とLajeunesse教授。「ポルノによって彼らの女性観や恋愛観が変わったということはありません。彼らはみんな、恋愛関係をより円満で実りあるものにしたいと考えています」

　非常に意義の深い、重要な記事だ。特に「男性は自分の性的嗜好・イメージに合致したポルノを視聴し、不快・悪趣味だと感じたポルノはすぐに放棄する」という部分は重要だ。「ポルノによって彼らの女性観や恋愛観が変わったということはありません。彼らはみんな、恋愛関係をより円満で実りあるものにしたいと考えています」という部分も、非常に重要性が高い。これは、『レイプレイ』に対しての有効な弁護となりうる。『レイプレイ』に対して、イクォリティ・ナウは「女性の人権を侵害し、女性蔑視の考え方を促進する」と指摘しているからだ。だが、その指摘は、この研究成果によって容易に反論することが可能になる。
　ただし、この記事には、短所と長所がある。
　短所は、調査した個体数が20と少ないこと。このデータの少なさをもって有効な研究結果ではないと言われる可能性がある。現時点では推測たが、恐らく200になっても2000になっても、大方の結果は変わらないだろう。この研究が導き出した答えは、オナニーする男にとっては当たり前のこと。ポルノを嗜む男なら、この結果は誰もが身をもって知っていることだ。
　長所は、これがポルノ有害論に対する有効な反論になる可能性が高いということだ。調査数がさらに多くなれば、反論の材料として非常に大きな存在になる。何よりも、児童ポルノの二次元画像所持でも逮捕するほど厳しいポルノ規制を課すカナダでこの研究が発表されたというのは、大きな意味を持っている。日本語のみならず、英語でも広められる必要があるだろう。
　参考までに、英文記事も引用しておきます。

All men watch porn, scientists find
Scientists at the University of Montreal launched a search for men who had never looked at pornography - but couldn't find any.
By Jonathan Liew
Published: 1:22PM GMT 02 Dec 2009

Around 90 per cent of consumption was on the internet, while 10 per cent of material came from video stores Photo: GETTY IMAGES
Researchers were conducting a study comparing the views of men in their 20s who had never been exposed to pornography with regular users.
But their project stumbled at the first hurdle when they failed to find a single man who had not been seen it.
“We started our research seeking men in their 20s who had never consumed pornography,” said Professor Simon Louis Lajeunesse. “We couldn't find any.”
Although hampered in its original aim, the study did examined the habits of those young men who used pornography – which would appear to be all of them.
Prof Lajeunesse interviewed 20 heterosexual male university students who consumed pornography, and found on average, they first watched pornography when they were 10 years old.
Around 90 per cent of consumption was on the internet, while 10 per cent of material came from video stores.
Single men watched pornography for an average of 40 minutes, three times a week, while those in relationships watched it 1.7 times a week for around 20 minutes.
The study found that men watched pornography that matched their own image of sexuality, and quickly discarded material they found offensive or distasteful.
Prof Lajeunesse said pornography did not have a negative effect on men's sexuality.
“Not one subject had a pathological sexuality,” he said. “In fact, all of their sexual practices were quite conventional.
“Pornography hasn't changed their perception of women or their relationship, which they all want to be as harmonious and fulfilling as possible,” he added.

『ふぇちちち！～巨乳先生の誘惑授業～』、無事音声収録が終わりました。
　予定より２時間早い終了でした。
　声優の方、本当におつかれさまでした！　ありがとうございました！　そして音声ディレクターの方も、本当にありがとうございました。悔恨もなく収録を終えられたのは、あなたのおかげです!!

『ふぇちちち！～巨乳先生の誘惑授業～』のアフレコが始まりました。いい感じです。
　と同時に、政府が行っている児童ポルノの意見聴取の期日が迫ってきました。
　締め切りは12月3日午後5時です。
　つまり、明後日です！
　是非是非、送ってあげてください。ぼくも、今日送りました。
　送り先については、こちらをごらんください。メールで送る場合は、内閣官房のウェブサイトで以下のように記されています。

（１） 電子メールを利用する場合
メールアドレス　jinshintorihikitaisaku_atmark_cas.go.jp　

（注）迷惑メール防止のため、メールアドレスの一部を変えています。
「_atmark_」を「@」に置き換えてください。

　なお、留意事項がありますので、転載しておきます。

留意事項
御意見の取扱いにつきましては、次の点をあらかじめ御了承願います。
　氏名（又は企業・団体名）、連絡先〈電話番号、お持ちであればＦＡＸ番号〉を必ず明記してください。御意見を十分に把握するため、連絡をを差し上げることもありますので、漏れなく記入してください。
　御意見が1000字を超える場合、その内容の概要及び理由を記載してください。

（注意事項）
　御提出いただいた御意見については、氏名、住所、電話番号等個人情報に当たる事項を除き、すべて公開される可能性があることをあらかじめご了承願います。
　皆様から頂いた御意見に対し、個別にお答えすることはできませんので、その旨御了承願います。