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行ってきました、前世カフェ。マイミクさんの日記から知って、早速個人セッションを受けてきてしまいました。
昼間は、喫茶&簡単な前世リーディングをしてもらえるんですね。2000円でハーブティーと前世リーディングをしてもらえます。ハーブティー単体はありません。
もっと詳しく見てほしい人には、60分の個人セッションが用意されています。お値段15000円。受けた感じだと、それほど高くはないかも。
丸ノ内線四谷三丁目で下りて数分。そこにカフェはありました。
そして美人の双子魔女がいました。
四人掛けの席に案内されて、向かいに腰を下ろしたのは、お姉さんのみりさん。開口一番おれが言い放ったのは、
「美人ですね」
清潔感もあり、きりっとした目の美しさもあり、こぎれいな感じの方でした。非常に若い方です。二十代かな? おれよりずっと年下ですね。
少し雑談をして、いざセッション開始です。おれもレポート用紙を開いてメモを取り始めます。 「
実際に彼女がしゃべった口調に近いものです。5~10分のリーディングだと、このあたりで終わりです。最初に見えてきたのが、夜の海です。船が難破したんですね。板の切れ端につかまっています。月明かりが凄くきれいです。絶望的ではないです。年齢は30代。まわりに人はいません。ヨーロッパです。生きることに前向きで、なんとかなると思っています。でも、焦っていなくて、月がきれいだなあって思っていたりします」
「もう少し見てみますね」
両手をおれに向けて彼女が目を閉じます。
これが最初に見えた前世だそうです。おれは……ロビンソン・クルーソーだったのか!!(笑)「今度は昼ですね。島に流れ着きました。野性の勘というか、神様を信じているって感じではないのですが、自分を信じていて、絶対生きると思っています。今(現世)でもそう思っていて、あきらめません。こうしていきたいという方に向かっていく力というか、そういう方向に人より強く向かえるんですね。『自分で決めてこうしてきた』という部分があって、強いです。エネルギーも強いんですが、芯が強い」
「島に漂着したあと、いろんなトラブルを淡々として受け入れます。いちいち惑わされません。何かにぶちあたっても、『はいはいはい』とさらりと片づけていきます。自分を信頼しているんですね」
冗談はさておき。
個人セッションは色々と質問できるというので、ぼくも早速質問してみました。
「お姉さんのスリーサイズと電話番号を教えてください」
嘘です。
そんなことは聞いていません。
「なぜおれはポルノ作家になったの?」
エロいから(笑)。
嘘です。
「では、聞いてみますね」
彼女が両手を向けて目を閉じます。
「人間の根底を見つめるため、というのが守護霊から返って来ました」
「前世的なかかわりはどうなんですか?」
「今、見てみますね」
しばらく沈黙がつづきます。
「身分の低い人」という言い方がぼくに対して失礼と思ったのか、途中で彼女が少しフォローを入れてくれました。お気遣いくださってありがとう! でも、おれ、気にしないのです。前世の貴賤が現世の貴賤や成功を保証するわけじゃないからね。「やっぱり西洋の、中世です。お城の地下の牢獄みたいなところですね。身分の低い人が牢屋に入っていて、身分の高い人が、その人をゲーム的に性的な見世物にしています。身分の高い人が個人的に楽しむための性的なショーをさせられています。男性です。身分の高い人が満足するためのものですね。その身分の高い人を、冷静に見ています。屈辱的なことをされていますが、身分の高い人を馬鹿にして見ています。でも、自分のプライドを穢されていて、でも、同時に相手を馬鹿にしています。どうして自分がそんな目に遭うのかということには最後まで蹴りがつかなかったみたいです。納得できない中で、相手を馬鹿にしながら屈辱を味わっていました。それを解明したいという気持ちが凄く強いみたいです」
牢獄という部分。『巨乳ファンタジー』をプレイした人だと、あっと思うかもね。おれも思いました。その話をしたら、みりさんが驚いてました。
さらにもう1つ、聞いてみました。
なぜ、おれは巨乳フェチなのか?
巨乳好きの人注目~♪「女性で、母親です。20代後半。森のそば、ヨーロッパです。丸田小屋に住んでいて、子供が2、3人いてオッパイをあげています。乳の出がよくて、結構胸も大きいです。子供にオッパイをあげています。子供がかわいくて愛しくて、かわいくて愛しくてたまらない。お乳を飲んでいる子供の方ではないですね、与えている母親の方ですね。子供に乳房を与えて愛しさを感じていたその愛の感覚が、巨乳フェチに通じているみたいですね。現世では、それをみんなに分け与えたい、与える方みたいですね」
おれは巨乳だったのだ! ――前世でな(笑)。
冗談はともかく。
前世では母乳のよく出る巨乳女性で、母乳を与えていた時の愛しさ、母乳を与えていた愛の感覚をみんなに分け与える、それが巨乳フェチのベースになっているんだそうです。
なぜ双子で生まれたのかも聞いてみました。個人的なことなので、割愛いたします(笑)。自分がどんな人とくっつくのかも聞いてみましたが、これまた個人的なことなので割愛いたします(笑)。
ぼくが受けた個人セッションは以上です。
個人的には、個人セッションをお勧めします。5~10分のリーディングで見えるレベルって、非常に表層的なものなので、「あ、そうなんだ」「ふ~ん」で終わっちゃう可能性がある。でも、個人セッションだと色々と聞けるので、自分を掘り下げることができます。
みりさんにもしゃべったのだけれど、前世が物理的&歴史的に存在したかどうかは重要じゃないんですよね。前世で自分が何者だったのかとか、身分が高貴だったのかってことも、重要じゃない。前世の貴賤が現世の成功を決定するわけではない。
前世は、不安を消すためのものではありません。あくまでも、前世は自分を知るためのツールです。人の大きさや強さは、どれだけ自分と対面し、どれだけ自分を知っているかで決まるところがあります。
いい占いは、そのためのキーインフォメーションを与えてくれます。前世占いもまたそうです。だから「前世でどうだった」ということではなく、前世で言われていたことを利用して「自分にはこういう部分があるのか」「自分はこう生きたいと思っているんだ」ということを認識する。そのためのツールが前世占いなのだと思います。
前世で何者だったかではなく、前世でどんな問題意識を持ったのか。その情報を、今の自分とつなげて自分を理解する。自分にはこういう意識の方向性がある。こういう側面がある。前世の情報を通して自分を理解する。それが一番大切なんだなと、初めて前世占いを経験して感じさせられました。
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