巨乳漫画の世界において、忘れられない名作がある。
　琴義弓介氏の『触乳』『触乳２』である。

　エロ漫画＝膣セックスという不文律を敢えて犯して、ひたすら乳しか責めないという鋼鉄のポリシーを貫いた、魂の巨乳漫画。それが『触乳』シリーズである。
　その『触乳２』から、新たなヒロイン・相沢さなえがＰＶＣフィギュアとなって我らのリビドーを刺激することとなった。まさか、西村キヌ版の不知火舞フィギュアやオーキッドシードの「ちちのえ＋2 YOUNG HIP Cover Gal」を越えるものが現れるとは思ってもみなかった。乳は常にでかくなりつづけるものだが、乳フィギュアもまた、エロく大きく増殖するものである。
触乳2 相沢さなえ 完成品フィギュア ダイキ工業 版（予約）


　出来ばえはまさにエロフィギュア。水も滴るいい男というが、乳も滴るエロイ女である。

⇒触乳２　相沢さなえフィギュア画像（あみあみ）
⇒触乳２　相沢さなえフィギュア画像（HOBBY STOCK）

　原型師は、片桐克洋氏。
　氏のサイトでも、相沢さなえのフィギュア画像を、よりフェティッシュなモードで見られるようになっている。是非、18禁コーナーから入ってほしい。
　ガレージキットでは母乳が滴り落ちて、実に濃密な乳シズムを放っていたが、その匂うような乳シズムが、どれくらいＰＶＣで再現されているか。あみあみのサイト画像を見る限りは、母乳は表現されていないようだが、それにしても乳首へのフェチの入れようが他の巨乳フィギュアとまるで違う。これが1/4のビッグスケールで迫る姿を想像すると、クラクラしてしまいそうだ。大きさといい、乳房の量感といい、乳首のいやらしさといい、まさに「大人の一品」と言えよう。純粋に琴義弓介作品を愛する者として、オッパイ星人として、10月中旬の発売が楽しみだ。
　それにしても、まさか、この段階で今年の最終兵器が訪れようとは……。

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