この頃、常時接続というのをやめている。
　メールを見るのは、1日2～3回程度。それ以外の時間、つまり仕事中はネット回線を切っている。ネットは時間を泥棒するからだ。
　仕事しようとすると、その瞬間、ストレスが掛かる。掛かるからネットを見てしまう。見てから仕事をする。でも、またすぐストレスが掛かるからまたネットを見る。
　この繰り返しで、どんどん仕事の能率が落ちてしまう。時間も奪われてしまう。ろくに仕事しないうちに時間だけが経過してしまう。
　ストレス逃れでネットを見ても、あまり有用性のある情報には出会わない。話のネタにもならない。
　なので、去年の暮れあたりから、仕事中はネット回線をオフにするようになった。以来、仕事の調子はまあまあよい。
　遮断することも、ひとつの才能なのかもしれない、と最近は考えたりしている。

本当にそう思いますね。こんなことやってちゃいかん、と何度思ったことやら。
かつては夢見た常時接続も、こうなると困りもんですな。

　男にとって、巨乳ちゃんとの「情事接続」は非常にいいもんですが（笑）、ADSLとか光とか、回線速度と同じスピードで時間を奪ってゆきます（涙）。
　昔、ラジオを聞きながらする「ながら勉強」が批判されたことがありますが、ずっと回線がつながっているということは、「ながら仕事」みたいなもんなんですよね。
　「情事接続」はしつつ「常時接続」はしないで仕事できる人間に変身したいもんです。

めっちゃ痛いですorz
未だにAIRH'を使って接続してるんですが、速さに関係なく常時だと駄目ですね。
息抜きにネットとかするとあっという間に。
単純にニュース見るだけなら速度は関係ないですし。

　求められているのは、いかにささっとネットを見て、いかに素早くネットを切断するかって切り換えのスピードじゃないかと思う。