秋葉原ではまだ事後の戦いがつづく夏コミ。今回、個人的に一番よかった同人誌は、にしまきとおる氏の新刊。
　ご自分が描かれた長編マンガのセルフパロディなのだけれど、冒頭からリビドーが止まらない。ご都合主義の形ではなく、自然な形でフェラから入ったあと、カメラで乳舐めして、待ってましたよ、オッパイご開陳。それまでわずか3頁。──うまい！
　露になったまりなの爆乳に、70頁全編にわたって、ひたすらやってやってやりまくる。疾風怒濤の乳ロマン。パイズリして射精して、挿入して射精して、フェラチオして射精して、パイズリして射精して、挿入して射精して、パイズリして射精する、乳と膣の精液行進曲。まさに、パイズリと射精とピストン運動のシュトルム・ウント・ドランク。
　もちろん、乳揉みだってしているし、乳ビンタだってされているのだけれど、これまでにないリビドーをパイズリに感じたね。止まらない乳リビドーに引っ張られて、一気に読み切ってしまった。
　個人的には、最初の挿入シーンで、バックから貫かれながら揺れているどっしり重いバストを横アングルから捉えているシーンが好みです。
　タイトルは「DELICATE FANTASY 3」ですが、内容は「乳魂FANTASY」。欲情ほとばしるまま、ひたすら描きまくった「入魂＝乳魂」の一冊です。

にしまき先生の本注文しちゃいました（ｗ
思えば中学時代、少年誌だったこの方の本にお世話になり、それでおっぱいに目覚めたのでした（ｗ
あれからウン十年…やはり今も乳は偉大です（ｗ

追伸：もちろん先生の本も愛読ですよ（ｗ

　にしまきさんの本、ドンピシャやとええですね！