鏡です。
　いきなり涼しくなってきましたね。ぼくも体調を崩したり色々してますが、昨日から『巨乳ファンタジー』の体験版のダウンロードが始まりました。デモもアップされているみたいです。スタッフの子たちが凄くがんばってくれたので、ぼく自身も楽しみです。

⇒『巨乳ファンタジー』体験版

　それから、購入者特典がwaffleさんのサイトで発表されています
　『巨乳ファンタジー』を購入してアンケートに答えると、ぼくが監修したチチダス2009がダウンロードできます。

⇒チチダス2009

　『揺れるバスガイド』のチチダスをバージョンアップしたものですが、ただの監修と思わないでくださいね。
　実質、加筆というより書き下ろしです。
　監修前は、18頁ほどでした。
　監修後は、100頁を超えてしまいました。他の仕事もあるのにひたすら90頁近く加筆してしまったのは、このぼくです。誰かこの暴走野郎に鞭を（笑）。ほとんど本１冊、新書を書き下ろしているのに近い作業になってしまいました。
　全部読むのに１時間はかかります。
　日本のブラジャーのシステムは当たり前。アメリカとイギリスのブラジャーのシステムについても、そしてＥＵのブラジャーのシステムについても解説してあります。たぶん、ネットよりも詳しく、完璧です。輸入ブラジャーを買いたい女の子にとって、一番必要な情報かもしれません。

・日本のブラジャーのカップサイズの出し方
・アメリカのブラジャーのカップサイズの出し方
・イギリスのブラジャーのカップサイズの出し方
・ＥＵのブラジャーのカップサイズの出し方

　これが全部わかってしまうのです。市販の女性向けのブラジャーの本より、完璧です。女性向けの本だと、だいたい外国のサイズ表を載せて終わりという感じで、大きさもＥカップまでです。でも、チチダス2009には、ちゃんと正確な計算の仕方が載っています。サイズも、一番でかいサイズ、アメリカだとＮカップ、イギリスだとＭカップ、ＥＵだとＫカップまで紹介されています。女性の方は特に必見です。
　また、オッパイの形の分類も、ぼくなりにしてみました。市販の書籍でも分類はされているのですが、どうも不十分です。というか、その分類を元にネットで巨乳画像を拾っても、「この子、この形だな」って簡単に区別がつかないことが多いのです。
　また、オッパイの形については用語の混乱もあります。お碗形や円錐形、紡錘形や釣鐘形が混同して使われているのです。
　今回、ぼくなりに実際に女の子の巨乳写真を眺めながら、先人の分類を踏まえた上で９つに分類してみました。たぶん、今一番まともな分類だと思います。
　それから、乳房の歴史やブラジャーの歴史についても、著してみました。ブラジャーの歴史って、古代ギリシアや古代ローマで用語がバラバラになっていたりするんですね。中世だと、はっきりしない部分があります。その辺りをきっちりやってみました。乳房の日本史やブラジャーの日本史もあって、正直、市販の書籍より完璧な内容だと思います。書籍化しても平気なくらい。いや、もう新書レベルです。
　元のチチダスを持っている方も、恐らくびっくりされるのではないかなと思います。持っていない方も、びっくりされると思います。購入したら新書が１冊特典でついてきた、みたいな感じになると思います。
　事典目当てでも是非、ご購入ください。もちろん、外国のブラジャーを買いたいけどサイズがわからなくて困っている女性も。