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「プリキュアの報道は妥当」?~生島勘富という馬鹿者~
■はじめに
 あまりに馬鹿すぎるのでスルーしていた記事がある。
 生島勘富という頭のよくない男が書いた、「プリキュアの報道は妥当」という記事である。

■事件の整理
 事件について簡単に整理しておこう。
 2012年9月4日、午後8時半すぎ。
 東京都世田谷区の大学2年生、小玉智裕容疑者(20才)が、広島市西区路上で塾帰りの小学6年生の女の子(12才)に声をかけ、果物ナイフで脅迫。手を粘着テープで縛り、トランクに閉じ込めてタクシーに乗車したところ、トランクの中から「助けて!」の声。タクシー運転手に気づかれて「降ります」と告げ、ドアを開けて逃走。タクシー運転手に取り押さえられたというもの。

■被害者は身長150cmの小学6年生
 さて、重要な情報を列記しておこう。

・被害者の女の子は、身長150cm、体重30キロ。
 
 読者に問いたい。
 身長150cmは、幼女だろうか?

 さらに重要な情報を並べる。

・犯人は成城大学の2年生。
・居合同好会に所属

 成城大学といえば、お坊ちゃん大学。だが、そこを指摘している者はいない。
 居合にしても同じだ。

 さらに並べる。

・プリキュアが好き
・秋葉のメイド喫茶に通っていた

 マスコミが飛びついたのが、ここだ。そして、生島勘富が飛びついたのも、同じ箇所である。
 彼の文章の冒頭を見てみよう。

■世界の中心で幼女を叫ぶ生島勘富

幼女に対する犯罪があると、その犯人の趣味が報道されることが多い。


 幼女?
 身長150cmの小学六年生が幼女?

 幼女というのは、小学生未満の女の子を指すカテゴリーだ。身長150cmの小学六年生は、「少女」というカテゴリーが正しい。
 だが、彼はその後も間違ったカテゴリーを連用しつづける。

「犯人はプリキュア好き」という報道から、「アニメと幼女に対する性犯罪」についての考え方を整理すると
  1.相関がない
    「アニメと幼女に対する性犯罪」は何の関係もない。
  2.相関があって因果関係はない
    幼女に犯罪を犯すような人はアニメを好む傾向が強い。
  3.正の因果関係がある
    アニメを観ることによって幼女に犯罪を犯すようになる。
  4.負の因果関係がある
    アニメで幼女に対する劣情を昇華できる。

幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に興味があるわけだから、幼女に関連するアニメやゲームにも興味があるだろう。という仮説を持っています。
例えば、アニメに興味がある人と、幼女に対する犯罪を犯した人の人数が以下の様になると仮定すると

アニメが好きな人はそうじゃない人に比べ、16倍も「幼女に対する犯罪を犯す」可能性が高いことになります。私はもっと高く数十倍になるのではないか?と考えています。

報道の中には、識者のコメントとして「アニメを観ているから幼女に対する犯罪に走る」というものがあります。

データ的にはアニメの普及に合わせて「幼女に対する犯罪」は減る傾向にあるようです。

このデータも相関を示すもので、すぐさま負の因果関係があるとは言えないのですが、もしそこに、因果関係が成立するのであれば、アニメを観ている人達の中に「幼女に性的興奮を覚えるが、アニメで昇華している」人が多く存在する。ということになります。

大きく報道される理由は「幼女に対する性犯罪」は、他の犯罪に比べ嫌悪感が非常に強いことが主な理由です。場合によっては殺人と同等以上の嫌悪感で受け取られます。性癖は人それぞれで、そういう性癖の人は可哀想ではありますが「幼女(幼児)に対して性的興奮を覚えるという性癖」は、存在自体が許されない社会悪となります。

所謂、酒鬼薔薇聖斗事件は、暴力的衝動が性的興奮に繋がる性嗜好障害者による殺人事件でしたが「幼女(幼児)に対して性的興奮を覚える」というのは、同様にペドフィリアと呼ばれる性嗜好障害であるようです。(もちろん、ペドフィリアの人達に性嗜好障害があったとしても、責任能力に関わる障害がなければ犯罪を犯しても責任は問われます)
「幼女(幼児)に対して性的興奮を覚える」ことは、治療が必要な性嗜好障害という病気です。であるなら治療が必要です。

「アニメを好む自由」は当然ありますが、報道に憤りを示す人達の行動は、アニメなどに興味がない人達にとっては「
幼女(幼児)に対して性的興奮を覚えるという性癖を認めよ」と言ってるように見えるのです。

「幼女(幼児)に対して性的興奮を覚える」ことは治療が必要な病気であり、病気になったことは仕方がないにしても、その病気を治療しない人は社会悪ですから、まずは、そこに向かって何らかの行動を起こすべきです。

幼女(幼児)を守るためにも、アニメを守るためにも自浄努力が必要なのです。



■被害者は幼女ではなく、少女

 さて、再び問おう。
 身長150cmの小学6年生は、幼女だろうか?

 さらに問おう。
 プリキュアは、幼女がメインのアニメだろうか?

 『プリキュア』シリーズのヒロインは、全員14歳。中学2年生である。幼女が活躍するお話ではないのだ。

 ついでにもう1つ問おう。
 メイド喫茶に、幼女はいるだろうか? 幼女に扮した女性はいるだろうか?

 いない。

 したがって、『プリキュア』の趣味を幼女への性犯罪へと結びつける(あるいは関連を促す)のも、メイド喫茶通いの趣味を幼女への性犯罪へと結びつける(あるいは関連を促す)のも、ともに不当なのである。「プリキュアの報道」は、妥当ではなく、不当なのだ。

■「少女」を「幼女」にすり替える

 実はオタクを批判する時、女の子の年齢のカテゴライズを不当に下げるというのは、頻繁に行われるレトリックなのである。
 たとえば今回のように「少女」⇒「幼女」。
 他のレトリックについては、拙著『非実在青少年論~オタクと資本主義~』をご一読いただきたい。
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 カテゴリーのすり替えは、オタク文化批判や若者文化批判では頻繁に行われる常套手段である。
 年収500万円クラスの人が問題になっているのに、勝手に年収300万円クラスの人にすり替えて話をしたとしたら、あなたはどう感じるだろう? そのようなビジネス記事を信頼できるだろうか?

 彼も同じである。
 にもかかわらず、なぜ、このような杜撰なカテゴリーのずらしを行うのか。

 「少女に対する性犯罪」よりは「幼女に対する性犯罪」の方が、読者に対してより嫌悪感を起こさせ、オタクに対するバッシングを煽れるからだ。だから、表現規制論者(=オタク批判論者)は、かなりの確率でカテゴリーのずらしを行う。

 この遠因には、宮崎勤がある。

 1989年の宮崎勤の幼女連続殺人事件で、「オタク=幼女趣味」という間違ったステレオタイプが植えつけられてしまった。
 宮崎はただ女性器を見たくて仕方がなかっただけであり、実は幼女趣味ではなかったことがわかっている。幼女趣味の男が、テニスコートでパンチラ撮影をするだろうか?
 だが、表現規制を目論む警察の意図的な情報により、間違ったステレオタイプがばら蒔かれてしまった。その結果、多くの人が「オタク=幼女趣味」という間違ったイメージを持ってしまっている。
 マスコミは、真実や真理よりも、そういう共同体的イメージを利用する。利用するために、「いつものように」カテゴリー変更を行ったというところだろう。

 読者は、マスコミが行うカテゴリーの変更に騙されてはいけない。「幼女」と書いてあったら、本当に幼女か? と疑うことが必要だ。

■仮説は仮説
 さて、彼は仮説や仮定ということをよく口にしている。

幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に興味があるわけだから、幼女に関連するアニメやゲームにも興味があるだろう。という仮説を持っています。


 彼は、これが一般の人が持つ仮説だという。
 仮説。
 つまり、それが正しいと保証されているわけではないということだ。もちろん、統計データの裏付けがあるわけでもない。
 したがって、「幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に興味があるわけだから、幼女に関連するアニメやゲームにも興味があるだろう」というのは、現時点では、確定事項でも真実でもないということだ。
 だが、彼はこう論を進める。

■仮説の上での数字

例えば、アニメに興味がある人と、幼女に対する犯罪を犯した人の人数が以下の様になると仮定すると(中略)アニメが好きな人はそうじゃない人に比べ、16倍も「幼女に対する犯罪を犯す」可能性が高いことになります。


 仮定と彼は言っている。
 つまり、この次で出す数値は、すべて仮定の数値だということだ。

 私はもっと高く数十倍になるのではないか?と考えています。


 これもまた、仮説である。仮定の上に築かれた、さらに不確かな仮説だ。
 だが、彼は突然、開き直る。

■仮説の上での数字から、報道を擁護する

「10~数十倍の確立になる」と考えられるなら、報道されるのは当然であるわけです。
後述する、減っているかどうかは全く関係ありません。


 みんなに問いたい。
 10~数十倍の確率というのは、彼は「客観的データ」として挙げていただろうか? 彼はこう言っている。

尤も、統計データに基づくものではなく、仮説であり印象に過ぎません。


 10倍の確率になるというのは、彼が個人的に出した仮定の数値である。数十倍というのとは、その仮定からさらに彼が個人的に出した仮定の数値である。
 その個人的な仮説を基にして「だから報道してもいい」と言えるのか?

 にもかかわらず、彼はさらに開き直る。

が、仮説を語ってはいけない、印象を語ってはいけない。ということはないのです。


 不確かな仮説のままものを語ってよいのは、あくまで個人レベルでの話だ。マスコミのような公共レベルになれば、許されない。
 たとえば、巨乳は馬鹿という印象を持ったからといって、「巨乳は馬鹿なのです」という報道をしていいのか?
 もちろん、NOだ。
 間違った仮説や間違った印象に基づいた報道はするべきではないし、もし間違った仮説や印象に基づいていたとするなら、その報道は不当である。

■幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に関連するアニメやゲームにも興味を持つ?

 さて、ベースとなる仮説である。

「幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に興味があるわけだから、幼女に関連するアニメやゲームにも興味があるだろう」という仮説は妥当なのか。

 この中には、三段論法が隠れている。

・幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に興味がある
・幼女に興味がある人は、幼女に関連するアニメやゲームにも興味がある
・したがって、幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に関するアニメやゲームにも興味があるだろう。

 この三段論法は間違っている。命題の量が一致していない。

「幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に興味がある」
 この命題に間違いはない。しかし、真ん中の命題が間違っている。幼女に興味がある人がすべて、幼女に関するアニメやゲームに興味があるわけではない。二次元絵のポルノは見るけれど、実写のポルノは見ないという読者は大勢いる。
 したがって、「幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に関するアニメやゲームにも興味がある」というのは言えない。

■二次元とリアルは性的嗜好が異なる

 性的嗜好の観点から見ると、さらによくわかる。高月靖『ロリコン』の議論に従いながら、論を進めよう。
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 彼はペドフィリアのことを口にしている。
 ペドフィリアは、思春期以前の子供、特に4、5歳の子供を対象とする性的嗜好のことだ。そして非常に重要なことに、男女問わず両性を対象としている。第二次性徴以前の肉体を求めているようだ。

 念のためにロリコンについて記しておく。
 一般的にロリコンと言われるものは、ペドフィリア、ロリコン、若い子好きの3つに分類される。

 ペドフィリアの対象は、思春期以前の両性。
 ロリコンの対象は、12、3歳の少女。ロリコンとは、成熟と未成熟の端境期にある肉体への嗜好である。したがって、ロリコンの対象は女子高生ではない。
 若い子の対象は、ロリコンの男性にとっては高すぎる年齢、つまり、15~18歳の少女である。若い子好きは、肌がきれいであること、体形が崩れていないことに反応するのだという。

 アニメや漫画の中にも、思春期以前の子供、特に小学生が描かれているものはある。だが、その場合、女の子だけが描かれている。これは、両性を対象とするペドフィリアの特徴と一致しない。成熟と未成熟の端境期の肉体に焦点が当たっているわけでもない。きれいな肌や崩れていない体形に焦点が当たっているわけでもない。
 二次元作品でのロリコンは、性的&女性的にうぶ&無垢な姿への嗜好を言う。幼女に関連するアニメやゲームに興味がある人は、性的&女性的なうぶ&無垢さを求めていると考えられる。

 ここで整理してみると、驚くべき事実にぶち当たる。リアルでのペドフィリアとリアルでのロリコン、リアルでの若い子好きと二次元のロリコンは、範囲がかぶらないのだ。
 したがって、「幼女に対する犯罪を犯す人は、幼女に興味があるわけだから、幼女に関連するアニメやゲームにも興味があるだろう」とは言えないのである。

■仮説の上での数字から、報道を擁護する

 彼の指摘に対して、もう1つ答えておこう。

データ的にはアニメの普及に合わせて「幼女に対する犯罪」は減る傾向にあるようです。
このデータも相関を示すもので、すぐさま負の因果関係があるとは言えないのですが、もしそこに、因果関係が成立するのであれば、アニメを観ている人達の中に「幼女に性的興奮を覚えるが、アニメで昇華している」人が多く存在する。ということになります。
それを声高に訴えるのも、実はアニメ(サブカルチャー)好きには都合が悪いことではないかと思います。

しかし、いろんな人の意見を聞いて、私は「減らす方の因果関係があるんだろう」つまり、「劣情を昇華するために使っている人が多くいる」と考える様になりました。


「劣情を昇華するために使っている人が多くいる」と考える様になりました、というところに注意していただきたい。これまた彼の仮説である。
 劣情を昇華するために使っているとは、端的にいえば、ペニスを握り締めながら幼女の登場するアニメを見ているということだ。
 そんな人が多い?
 彼は、データ的にはアニメの普及に合わせて「幼女に対する犯罪」は減る傾向にあると言う。
 だが、ロリコンブームが始まったのは、1980年代。小学生未満や小学生への性犯罪が大きな減少を始めたのは、70年付近。時代が合わない。1970年は、ちょうどオナニーに対する害悪説が弱まり、オナニー用のメディアが広がっていった時代である。
 今はっきり言えるのは、性的メディアが増え、オナニーのオカズが豊かになるということと、強姦件数の減少には関係があるということである。幼女に対する犯罪の減少に対して、アニメや漫画がどう影響したのかはわからない。なぜならば、リアルな幼女への嗜好とアニメや漫画世界での幼女への嗜好は、一致しないからである。
 現在はっきりしているのは、実写やAV、風俗、ゲームやアニメ、漫画などが集合的に、性犯罪を減少させているということだけである。

■カウンセリングの呼びかけはいらんお節介
 最後に1つ、反論しておく。

解決策として、プリキュア(など?)を好む成人男子を「大きいお友達」と呼ぶそうですが、番組内で「『大きいお友達』はペドフィリアのカウンセリングを受けましょう」と呼びかけたらどうでしょう。


 そのような呼びかけを毎回見せつけられる女の子たちがどんな気持ちになるのか、考えたことがあるのだろうか?
 女の子に問いたい。
 『セーラームーン』を見るたびに、「大きなお友達はカウンセリングを受けましょう」なんて呼びかけをやってほしいか?
 親にも問いたい。
 そんな呼びかけが出てきた時、どうやって娘に説明するのだ?
 
 きっとこの男は、まともにプリキュアを見たこともないのだろう。
 プリキュアを見ている女の子のことも見ていないし、それを見ている男性のことも見ていないし、そもそも、他者を見ていないのだ。
 だから、理屈は我田引水、自分勝手なものになる。

なお、「同一視する人が多い」という統計がどこにあるのか?って思う人は、親戚が集まる冠婚葬祭や、就職活動の面接で「プリキュアがどれほど好きか」語ってみれば理解できると思います。


 近親者に聞くことが統計だと思っているような人間に、「妥当だ」などと反論する資格はあるのだろうか?
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鏡裕之 | URL | 2012-09-12-Wed 09:15 [EDIT]
 ブログ拍手をくださった方、ありがとう!

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