東京において１４回、大阪で１回。回を重ねてきたシナリオ講座が、ついに本として出版されることになりました。かなり大幅に加筆して、類書中でも最大ボリュームの本格的決定版になります。
　タイトルは、『美少女ゲームシナリオバイブル』。
　発売元は愛育社。
　美少女ゲームの本格的な入門書としては、初の書籍です。アマチュアユースだけではなく、プロユースとしても使えるようにいろんな講義を用意しました。美少女ゲームと銘打っていますが、一般的なゲームシナリオの入門書としても充分使えるようになっています。同人ゲームをつくっている子たちや美少女ゲーム業界に興味のある子たちに、特にお薦めです。
　発売は今春予定です。楽しみにしていてください。美少女ゲーム情報誌でも情報が出るんじゃないかな、と思います。

でも、それ以外に答えがあるのです。ある思考、ある要素を考える思考が頭の中から抜けているのです。

はじめまして。過去日記にある上記の発言でございますが、｢ある思考、ある要素｣がとてもとても気になります。
愛育社の書籍はぜひとも購入させていただければと考えております。こちらの本に｢ある思考、ある要素｣について言及はされておられるのでございましょうか。

⇒癌陀無さん

　鏡です。
　もちろん「ある思考、ある要素」についてはハウツー本の中で詳述してあります。楽しみにしていてください。

返信ありがとうございます。楽しみにしております。

発売楽しみです！
絶対買います（見かけれればだけど…）

⇒癌陀無さん

ありがとうございます！
今日、２回目の校正原稿を受け取ってきます。

⇒黄昏さん

ありがとう！
美少女ゲームに限らず、ゲーム全般にとってもゲームシナリオのハウツー本としてこれ以上にないものになっていると思いますので、是非是非立ち読みしてみてください。